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亀梨和也と伊東美咲が出演したドラマ「サプリ」の打ち上げが先週行われた。
平均14%と、月9としては低視聴率のせいか、打ち上げは月9恒例の高級ホテルではなく、原宿のパーティー会場だったが、佐藤浩市のおかげで空気が悪かった撮影現場から一転、終始和やかなムードで行われたという。
。
(以下引用)
撮影がスタートしたのは、亀梨がの熱愛が報じられた直後だった。
そのため「事務所サイドが亀梨に女性共演者を近づけるなという感じで、ピリピリしていた。亀梨自身も相当、きつくお灸をすえられたようで元気がなかった」(ドラマ関係者)
亀梨は伊東に接近することすら許されなかったという。
そして、現場の雰囲気を悪くしたのは亀梨だけではなかった。
翌朝早朝からロケがあるという連絡を前日の夜11時過ぎにファックス1枚で送ってきたり、
弁当の数を間違えて、出演者に行き渡っていないのにスタッフが平気で食べていることや、
スタッフの遅刻が多く、監督が遅れて撮影が始まらなかったこともあった」
など、スタッフへの不満がアチコチから聞こえてきたという。
そんな最悪の現場を救ったのが、年長者の佐藤浩市だった。
自分の控え室にスタッフを呼び、出演者を代表して話し合いをしたのだ。
それ以来、雰囲気が一変した。
この話は制作スタッフだけでなく、亀梨サイドにも伝わったらしく、その後伊東と亀梨が談笑する姿が見られたという。
(引用「大阪スポーツ」9/26日付より)
と和やかな様子が伝えられているが、同日発売の「フラッシュ」を見ると、すごいタイトルが出ている。
『KAT-TUN亀梨和也「憤怒ブチ切れ」60分!』
これはいったいどういうことなのか。
事件は、ドラマ「サプリ」の打ち上げの一次会が終わった時に勃発したようだ。
「フラッシュ」の記者さんが目撃したところによると、亀梨和也は、スタッフ相手に、路上で60分もの間、怒鳴りまくっていたとか。
その理由はというと、亀梨は二次会の会場となるカラオケ店に行きたいのに、スタッフが「明日は早いから」と、止められた為、亀梨がブチ切れしたというのだ。
「主役のオレが行かなくちゃしょうがないだろう!」
と怒鳴る亀梨をスタッフが人目につかない裏の路地へと連れていき、彼を説得しようとしたが、怒りはおさまるどころかさらにエスカレート。
しまいには、ペットボトルを壁に叩きつけていたという。
それでも、スタッフも引き下がらず、タクシーを止めて、自宅まで帰らせようとする。しかし、亀梨はかたくなに乗車を拒否。
「オレだって貢献してんじゃん!」と譲らない様子。
結局はスタッフのほうが折れ、亀梨は六本木のカラオケ店へ行き、大いに盛り上がった、いうことらしい。
まず、前半の大阪スポーツの記事について。
もし、これが本当だとしたら、月9とは思えないスタッフのグダグダぶりだが、雰囲気が良くなっても時すでに遅し。
数字を挽回するには至らなかったのが残念だ。
今回の亀梨の役は、もともと赤西がやるはずだったとよく目にするが、そちらの方が役にあっていたと思う。
小泉今日子とのことが報道され、年上の女性との恋愛という話題性がドラマの内容とリンクしての起用だったのだろうが、伊東と亀梨の並んだ絵図らはいまいちぐっとこない。
そこに男女の匂いがしないことが今回のドラマの最大の失敗ではないだろうか。
今回ばかりは、事務所の『亀梨ゴリ押し』が失敗したと言わざるえない。
そして後半部分。
いったい何が、そこまで彼の勘に触ったのか…という感じだが、一次会ですでに酔っていたのだろう、と好意的に受け止めるとしても、その様子を週刊誌の記者に見られていたとは、なんとも恥ずかしい話だ。
ともあれ、彼には10月からのドラマの主演も決定している。
ニ連チャンでこけるようなことになれば、グループの人気にも影響を及ぼすことは必死なだけに後がない状況だ。
彼が、名実共にジャニーズのエースにっていけるか、注目していきたい。