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10月21日に行われた「第19回 東京国際映画祭」で、ヒョウ柄の毛皮にジーンズとブーツ、さらにガムをクチャクチャ噛みながら登場したのは女優・沢尻エリカ(20)。
有名女優たちがドレスアップしてレッドカーペットを歩く中、一人奇抜なファッションに身を包みインタビュー中もガムをくちゃくちゃと噛んでいた態度に顰蹙(ヒンシュク)が集まった。
彼女について書かれている週刊誌には「生意気」「わがまま」といった語句がよく並ぶのだが、実は、地元での沢尻の評判は悪くはなく、むしろ「かなりよかった」と彼女を子供の頃から知っているご近所さんは語っている。
(以下引用)
「エリカちゃんはね、上2人がお兄ちゃん。しかもフランス人のママに"ウィ"と"ノン"をはっきりいうように躾けられて育った子なのよ。
でも、美人過ぎちゃって、おまけに、きつい物言いに聞こえるせいか、誤解されがちなのよね。普段は、とっても素直で真面目よ。
昔からママの地中海料理レストランで、よく洗い物を手伝っていたわ。いまでも暇さえあれば顔を出してるしね」
他にもこんな話が。
「あれは辛かったと思うわ。中学3年の時にパパをガンで、翌年には2番目のお兄ちゃんを交通事故で亡くしてるの。
だからこそ、女は強くあるべきだっていう思いが人一倍強いんじゃないのかしら」
[引用元:週刊大衆 より]
父親と兄を亡くしているのはファンの間では有名な話だが、多感な時期に立て続けのように大切な人を亡くし、他の同年代の女の子よりも人付き合いなどに対してシビアというか、現実的なところがあり、それが、ツンとして見えたりしているのでは…
日本では自己主張が強いというのは歓迎されない傾向にあるが、自分の意思や考えをきちんと持っているというのはけして悪いことではないと思う。
女優として恵まれた才能を持っている沢尻だけに、つまらないバッシングで足を掬われては馬鹿馬鹿しい。
三文記事にならないよう振る舞いに気をつけて、女優としてステップアップしてほしい。