[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007年度ミス・インターナショナル日本代表に選ばれた女優、白田久子(24)が、11月24日にドバイで行われるファッションショーでモデルデビューすることになり10月31日、東京・南青山の桂由美ブライダルハウスでお披露目された。
白田は3年前に出演した映画でヌードになり過激な濡れ場シーンを演じたことが「ミスにふさわしいのか」などと取りざたされているが、この日は堂々とした姿勢を貫き、モデルデビューに「女の子に生まれてきてよかった」と喜びを爆発させた。
白田が出演するのは、アラブの王室と世界のセレブのための祭典「ドバイ・ファッション&ダイヤモンド2006」。
同ファッションショーにアジアを代表するデザイナーの桂由美さんが招待され、日本人デザイナーとして初めてドバイでコレクションを開催することになった。
そして、桂さんが白羽の矢を立てたモデルが、10月15日に東京・中野サンプラザで行われた2007年度ミス・インターナショナル日本代表選出大会で見事グランプリを獲得した白田だった。
白田は身長1メートル70、B80W57H86という抜群のプロポーションを武器に映画やドラマ、CMなどで幅広く活躍中。
3年前にヒロイン役で出演したR-15指定の映画「完全なる飼育 秘密の地下室」(水谷俊之監督)ではヌードになって濡れ場シーンに挑み、マニアを興奮させた演技派だ。
ただ、過激なベッドシーンを演じた過去から、「清楚さが求められるミス・インターナショナルに果たしてふさわしいのか」との声が一部で上がっているのも事実。
ミス・インターナショナルを主催する「社団法人 国際文化協会」(東京・港区)は「白田さんのヌードの件はコンテストの後で知りました」と打ち明けつつ、グランプリ剥奪の可能性については「するか、しないかどちらともいえません」と微妙な言い回しだった。
とはいえ、白田の所属事務所は「確かに『完全なる飼育-』には出演しましたが、ヌードや濡れ場を演じたことだけをピックアップされることに好感は持てません」。
桂由美さんもこの日の会見主催者に「ヌードが明らかになったからといって今回のモデルをしていただくことに何ら関係はありません」と話すなど意に介していない様子だ。
会見で白田は、ルネサンス時代のイタリアの王女をイメージした銀のウエディングドレスに5億円のダイヤのネックレスをつけて優雅に登場し、「とても幸せな気分。女の子に生まれてきてよかった」ととびきりの笑顔を見せた。
潔い脱ぎっぷりで見せた度胸とその美貌が魅力の白田。異色のミスではあるが、その姿からは大物に化けそうな雰囲気がムンムンと漂っていた。
(引用:サンスポ)
ヌードになったからミス剥奪というのもかがなものかと思いますが、世界中から食えない女が集まるミスインターナショナルならこれくらい度胸のある女性じゃないと太刀打ちできないのでは…?と思ってしまいますが、屈折しすぎ…?(。・Д・。)?