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山口智子(42)、藤原紀香(35)らを輩出した「07東レ水着キャンペーンガール」が23日、都内で発表された。モデル約300人から選ばれたのは、横浜市内の高校3年生、澤山璃奈(18)。
フィギュアスケートジュニアの日本代表で、トリノ五輪金メダリストの荒川静香(24)とも親しい仲。今後は2010年のバンクーバー冬季五輪とともに女優業も目指す。
こんがり焼けた小麦色の肌。1メートル64、B88・W60・H86。堂々としたウオーキングで、抜群のプロポーションを披露した。
スケートは小学2年のころから習い始め、荒川や村主章枝(25)らが所属したクラブ「新横浜プリンスFSC」に在籍。シングル時代は浅田真央(16)の姉・舞(18)とライバル関係にあった。
現在は水谷太洋(18)とペアを組み、04、05年の全日本フィギュアジュニア大会アイスダンスの部で2連覇。昨年10月の国際大会SBC杯でも日本代表として出場した。
バンクーバー冬季五輪でも「日本代表にもっとも近い」と言われている。
荒川とは今でも練習を一緒にする仲。トリノ五輪前には難技ビールマンスピンのコツを聞かれ「軸足のつま先に力を入れるときれいにできます」と教えたというエピソードもあるとか。
この日も荒川から「おめでとうございます。フィギュアとモデルの2足のわらじは大変だと思いますが、しっかりとした目標を持って頑張ってください」とエールのコメントが届いた。
実は、ウオーキングも取材陣との「囲み会見」も初めて。「フィギュアの大会より緊張した」というが、落ち着いてこなし、大舞台で培った度胸もチラリ。
「焼けた肌でフィギュアに出るのか」との質問には「長袖で隠します。顔はお化粧で白くするので大丈夫」と答え、笑いを誘った。
幼いころからモデルにあこがれ、今年4月から雑誌のモデルとしても活動。
「女優を目標に頑張りたい」としており、五輪、モデル、女優の“3部門制覇”が夢だ。
◆澤山 璃奈(さわやま・りな)1988年(昭63)10月13日、横浜市生まれの18歳。01年の関東フィギュアスケート選手権大会ノービス女子で優勝し、脚光を浴びる。趣味はネイルアート、音楽鑑賞。チャームポイントはふっくらとした唇と卵形の輪郭。血液型A。
最初、水着姿の写真を見たとき、腹部の腹筋が綺麗についていたので「最近のモデルさんは細いだけじゃないんだねぇ…」と感心してたんだけど、現役のアスリートだったとは…!
選手層が厚いとされているフィギュアでオリンピック代表なんてすごいことだし(まだ未定だけど)そのうえ見た目も綺麗なんて、凄い人がいるんですね。
フィギュア選手としてもモデルとしても活躍が楽しみです。
(引用元:スポニチ)