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フジテレビは大晦日の19時からは細木数子の特番、その後は荒川静香をメインとしたフィギアの特番を組むことになっている。
このフィギア番組は前日の30日に大阪なみはやドームで開催される「メダリスト オン アイス2006」の録画放送。
ゲストとして荒川静香が登場するほか、安藤美姫、浅田真央、村主章枝といった視聴率が期待できる選手が出場する。
しかし、主役の荒川にここにきて強い逆風が吹き始めており、賞味期限は大晦日まで?なんて声が上がっているという。
(以下引用)
フジ局員が言う。
「もともと彼女はキャスター志向が強いんですが、 気の利いたコメントがまったく出せない。素人でも、もう少しおもしろいことを言うんですけどね。
根がマジメなせいか、キャラに“華”がないし、はっきり言って “賞味期限”は大晦日まででしょう」
実際、ここにきて荒川の商品価値は下落の一途。
金メダリストにもかかわらず、プロに転向してからの彼女の収入は以外なほど少ないというのだ。
大手広告代理店関係者が明かす。
「夏のスポーツでは『金メダルを取れば収入が“億”になる』と言われているのに比べ、冬のスポーツは、もともとギャラの相場が高くない。
プロスケーターとして荒川は今年国内外の公演で10回ほど滑っているが、日本国内では出演料は1回滑って50~60万円しかないため、大半はアメリカでの稼ぎになっている。
資生堂のギャラも最低レベルと利いていますから、推定年収はいいろころ約2000万~2500万円くらいでしょう。
マラソンの高橋尚子がボルダーと千葉市内に家を2件持って自分のチームも維持しているのと比べれば、雲泥の差です」
大晦日の特番のギャラも主役にも関わらず、意外に少ない。
「主役にもかかわらず、荒川のギャラは、プロスケーターとしての出演料と解説料をあわせて100万円程度のようです。
もっとも、今後キャスターとしてやっていきたい彼女としては、フジとのコネクションを強めるためにギャラは二の次なんでしょう。
ただ、ウチには『顔よし、経歴よし、しゃべってよし』の八木沼純子(33)がいますから、食い込むのは難しいでしょうね」
(前出・フジ局員)
(引用 アサヒ芸能)
ショーでのギャラが一度に50~60万というのは妥当な気もしますが(コンサートのように何万人規模のお客さんは入れられませんし…)回数が少ないということなのでしょうか…
日本人としてフィギアスケート金メダルを取った人物に対して、賞味期限云々というのは失礼だと思いますが、去り行くものより安藤や浅田といった若い面々のほうが商品として価値があるということなのか…
こういった記事は少し寂しくなります。